七夕ストーリー!
2025年07月07日
3日、隣街(越谷市)の花田苑へスイレン(睡蓮)の花撮影(花ページへ)。5日、定年退職後に5年間お世話になった小学校PTA役員だった懐かしき人達11人での飲み会、午後2時から7時過ぎまで談笑!皆さん50代で年2回の会。暑さにも負けず、なんとか元気! そして今日(7日)は「七夕」、夜空一面に輝く星の宇宙! 故郷(栃木県の山村)で高校生までは見ることができた星空、周りの山々に囲まれ隣近所の灯りも少なく、星が大きく、天の川が見えた記憶が残っている。いつからか、そんな風景も見られなくなり、見ようとする意識もなくなっていた。七夕を迎えて「織姫と彦星」の伝説。相思相愛の二人が、ある理由?で別れ別れ、二人の間は無数の小さな星(天の川)で遮られ、逢瀬もままならない。この二人(星)が、旧暦の7月7日(現在の8月7日頃)に一番の輝きを見せ、お互いを求めている・川を渡って会っているようだと 七夕ストーリー! が作られたとの説(星の輝きにより再会?)。年に一度の逢瀬! なんとロマンチックではないですか? 思い返せば、毎日会いたい、姿が見えないとどうしたのだろう、顔を見ることができると嬉しい、と一喜一憂していた若かりし時もありました。布施明の「恋」の詩のようですが...現在(いま)では、織姫と彦星のように顔を合わせる頻度(干渉?)が少ない方が、家庭内が円満のように思えるのは私だけ??? 一人では淋しさも生じるのでしょうが、年寄のひとり言。