風景 2025年1月~出先や身近での出来事等を掲載。 人物写真は「個人情報保護」の観点からボカシ処置をしております(公人と本人や後姿等は除く) 。
2025年08月08日更新 東京・上野「不忍池」に蓮の花撮影のため、4日(月)早朝(am5時30分自宅発~)に訪れる。蓮の花が美しく開くのは、早朝から午前中(午前6時〜9時頃)がグッド。この花は「三日花」とも呼ばれ、1輪の花が3~4日かけて咲き、朝開いて昼には閉じるというサイクルを繰り返しすため、午後や夕方には、閉じた花しか見られない可能性が大。花の撮影後、池横の寛永寺清水(きよみず)観音堂を散策する。この観音堂は、京都の清水寺(きよみずでら)を見立てたお堂で、清水寺と同じ舞台作りとなっているとのこと。舞台下には不忍池を見渡す「月の松」があり、その松は歌川広重の「名所江戸百景」にも描かれているようです。早朝だが、外気のうだるような暑さの中を、家出発から帰宅のam8時30分まで3時間の行動、内1時間は冷房の効いた電車内ということもあり無事に帰還する。
東京上野「不忍池」へ 池を一周し、いろいろな角度から撮影、出店小屋も営業前だが数多し
寛永寺清水(きよみず)観音堂散策 不忍池の弁天堂横、階段を上った先にある風景
2025年08月01日更新 夏祭り 家横公園で町内納涼夏祭り。毎年恒例で7月末2日間の祭り、2023年までは盆踊りが主であったが、昨年から猛暑対応のため、演台はあるが音楽と出店だけの祭りとなっている。当日も猛暑日であったが人出は多く、かき氷やアイス等で、つかの間の涼を楽しんでいた。家横なので騒音や夜半までの騒がしさがないのは良いが少し寂しい。贅沢な悩みかも...
2025年05月01日更新 野菜苗の植え付け 去る4月28日(天気は苗にやさしい曇り日)、キューリ、ナス各3苗、接ぎ苗を植え付けました。毎年、同じ場所なので、連作障害の無いよう、事前に土を中和する「苦土石灰」を散布し、土の掘り返しをしています。狭いエリアですが一汗! おまけに上部の藤棚の花を除去、花柄が車の上に落ちるので早めの対策です。アロエ(不夜城)植替え 2010年に神奈川県久里浜市の親戚宅からいただいたものに子株が増えたので植替えを実施。これまでは知識もなく行っていたが、今回は、ネットでノウハウを調べ、鉢と土を新しいものに変え、チャレンジしてみた。花は、まだ咲いたことがなく「咲くまで待とうアロエ花?」。
2025年04月27日更新 小さな旅へ ゴールデンウィーク前の4月24日(木)、 年を重ねた親族6人の男女が一台の車で、義父母の墓参り、東京都の公園でネモフィラ見学、北九州のソウルフード「資(すけ)さんうどん店」での食事、美味しい団子を求めて西新井大師等をウロウロした小さな旅を写真で紹介。今回訪れた「資(すけ)さんうどん」は、北九州から全国展開中で、4月3日に関東地域3店舗目、東京都内2店舗目となる東京都足立鹿浜店です。当うどんチェーンは、アメリカ・メジャーリーグで活躍中の今永昇太選手(シカゴ・カブス)が公式アンバサダーとなっているようです。
2025年04月18日更新 竹垣構築 近所の旧家、家の前・裏庭そして中庭や外庭があり、ケヤキやクスノキの大木、篠竹・南天等で囲まれた広い敷地。その篠竹を伐採したが、量も多く、廃棄をどうしようかと相談された。検討の結果、防犯を兼ねた竹垣の構築をすることとなった。伐採竹約400本、大きなもので長さ7m、旧家の息子さんが伐採。その葉を落とし畑の防虫・肥料として使用のため、細断作業と竹垣構築をお手伝い、3月から少しずつ行い、4月になり竹の有効活用が一段落し、総延長40mの竹垣が、ほぼ完成するに至った。細い竹なので耐久期間は4年ぐらいかも、その後、竹は枯れて自然に帰る。労力のいる作業ではあったが、田舎育ちで山の木の上にロッジ風の小屋、竹でスキー板やソリ、弓や刀を作製し遊んだ幼少期の経験、そうしたことが好きなこと、完成させる充実感もあり、楽しく作業ができた。
2025年01月24日更新 ブドウ枝の剪定を行う。毎年お決まりの作業。自宅裏庭の小さなスペースの空間を利用して、シャインマスカット、巨砲を栽培している。それぞれ10~20房程度の実を着けさせ、店頭販売されているようなブドウを目指す。2015~2019年と比較すると、ここ数年、満足できる成果ではない、温暖化の影響か。自然のなせることなので対処は難しいが、秋の収穫を期待してパワー全開? で臨む。写真は良かった頃と昨年の成果。
2025年01月10日更新 ムクロジ(無患子)の果実がなる! ムクロジ(無患子)は、落葉高木で高さ15メートル以上の大木となる。漢名で「無患子」。名の由来は、果実や種子に薬効があることと、「子どもが患わ無い(病気をしない)」という意味があり、子どもの健康を守る縁起の良い木とされているからとのこと。葉は黄葉し、果実は石鹸代わりともなり、果実の中にある黒い種子は、羽子板で使う羽根つきの羽根の玉に使われる。また、種に糸を通してつなげた数珠、お守りキーホルダーなども作られているようです。2011年、定年後に市の公園に関わる仕事に従事していた時、家横公園に植樹されたキンモクセイの数本が枯れてしまったので、知人からいただいたムクロジの木を植樹し、14年経過後初めて実をつけてくれました。あまり見かけることのない樹木です。